南たこ梅
南たこ梅では、創業弘化元年(1844年)より続く関東煮や名物たこの甘露煮、鯨料理など、大阪・ミナミらしいお味とおもてなしの心で、皆様のご来店をお待ちしております。
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※2021年10月24日 15:35 更新
十八盛酒造株式会社
かつて讃岐の金比羅さんと並び、同じ舟の守護神として崇敬され、両参りの参詣客で賑わいをみせた由加山蓮台寺の参道口にある蔵。瀬戸内の文化とともに歩んできた蔵は今でもその伝統と歴史を背負い、蔵人たちの酒造りに対する思いを抱いて静かに佇んでいます。
天明五年、初代志保屋幸助はこの地児島に蔵を開き、「娘十八番茶も出花」という言葉から名付けられた“十八盛”。その名のごとく口に含んだ時の優しい甘み、丸く温かで耽美な味は、瀬戸内の温暖な気候と豊かな食の文化に育まれ、伝統の技を継承する蔵人によって造られ続けてきました